Jul 1, 2008

LIVING DESIGN, Summer 2008


「silent interior 心に暮らしに静けさを」という特集で、制作中には「静寂のデザイン」という仮のタイトルで呼ばれていた。スタイリストの小山織さんと音楽家の畑中正人さんの取材記事を書いた。

そのほかに、ポール・ケアホルムの籐のPK22、ジオ・ポンティのスーパーレジェーラ、ジャスパー・モリソンのグローボール、マールテン・ヴァン・セヴェレンのvitraのウッドテーブル、ロナン&エルワン・ブルレックのアルコーヴ・ソファを静寂を感じさせる(または演出する)家具として挙げて、静かさと家具の関係について思いついたことをざっくばらんに書いている。

写真は2006年にコペンハーゲンで観たケアホルム展より、デスクの引出し部分。