Jun 1, 2005

pen, Jun 01, 2005

古今東西のアートディレクターにフォーカスした特集。テキストを担当したのは伝説的なADを紹介するページ。オランダのウィレム・サンドベルフとピーター・ブラッティンガ、ハーパースバザーのADだったアレクシー・ブロドヴィッチとヘンリー・ウルフ、アメリカのチャマイエフ&ガイスマー、KLMやBOACなどのエアラインのブランディングで知られるF.H.K.ヘンリオン、まだ存命だったアラン・フレッチャーと、計16ページを書いた。

もともと好きだったブロドヴィッチについてしっかり調べることができたのはいい経験になった。一方、資料がなくて苦労したのはヘンリオン。当初はプロフィールも書けないほどの情報しかなかった。フレッチャーの記事は、生前の本人のコメントが入っている。